変数って何?Robloxの例でやさしく解説
プログラミングを学び始めると、必ず出てくる言葉が「変数(へんすう)」です。
少しむずかしそうに聞こえますが、実はとてもシンプルな考え方です。
この記事では、親子で一緒に理解できるように、Robloxの例を使ってやさしく解説します。
変数は「数字や名前を入れておく箱」
変数を一言で説明すると、「あとで使うためにデータを入れておく箱」です。
たとえば、次のような箱を想像してみてください。
- 箱の名前:score(スコア)
- 箱の中身:10
このとき、score という箱に 10 が入っている状態です。
プログラムの中では、この箱を何度も使えます。
Robloxでは変数をこう書く
Roblox(Lua)では、変数は次のように書きます。
local score = 10
- local:このスクリプトの中だけで使う
- score:変数の名前
- 10:箱の中に入れる数字
これで、「score という箱に 10 を入れた」ことになります。
変数を使うと何がうれしいの?
変数を使うと、数字を何度も書かなくてよくなるのが大きなメリットです。
たとえば、スコアを表示するときも…
print(score)
スコアが増えたら…
score = score + 5
と書くだけで、箱の中身が 10 → 15 に変わります。
ゲームでは「スコア」「体力」「レベル」など、変わる数字がたくさんあるので、変数は欠かせません。
親子でイメージしやすい例
変数は、次のように考えるとわかりやすいです。
| 現実のもの | 変数の考え方 |
|---|---|
| おこづかい袋 | money = 500 |
| 体力ゲージ | hp = 100 |
| レベル | level = 3 |
「名前のついた箱に数字を入れる」
これが変数の基本です。
よくある間違い
① 変数の名前がわかりにくい
local a = 100
これでも動きますが、何の数字かわかりません。
local hp = 100
このほうが、「体力だな」とすぐにわかります。
② 最初に変数を作らず使ってしまう
score = score + 1
これは、先に score を作っていないとエラーになります。
まとめ:変数はプログラミングの第一歩
- 変数は「データを入れておく箱」
- Robloxでは
local 変数名 = 数字と書く - スコア・体力・レベル管理に必須
変数がわかると、「プログラムを自分で作っている感覚」が一気に強くなります。
次は、if文(もし〜なら)や関数に進むと、ゲームらしい動きが作れるようになります。

