ScriptとLocalScriptって何が違うの?
Robloxでプログラミングを始めると、必ず出てくるのが
Script と LocalScript です。
名前が似ているので混乱しやすいですが、実は
「どこで動くか」 が大きく違います。
この記事では、親子で一緒に理解できるように、やさしく解説します。
まず結論:一番大事な違い
- Script:みんな共通で動く(サーバー側)
- LocalScript:自分の画面だけで動く(プレイヤー側)
「みんなに見えるルール」か「自分だけの動き」か、という違いです。
たとえ話で考えてみよう
🏫 学校のルール = Script
「チャイムが鳴ったら授業開始」「廊下は走らない」など、
学校全体で守るルールは、全員に共通ですよね。
このように全員に影響する処理が Script です。
🎮 自分のコントローラー = LocalScript
ゲームで自分がジャンプしたり、カメラを動かしたりする操作は、
他の人には直接関係しません。
こうした自分だけの操作や表示を扱うのが LocalScript です。
Scriptの特徴
- サーバーで動く
- 全プレイヤーに影響する
- ゲームのルール作りに使う
Scriptの例
- コインを取ったらスコアが増える
- 敵に当たったらHPが減る
- ゴールしたらゲームクリア
「ズルができない処理」は、基本的に Script で作ります。
LocalScriptの特徴
- プレイヤーのPC・タブレット側で動く
- 自分の画面だけに影響する
- 操作や見た目の制御が得意
LocalScriptの例
- ボタンを押したらジャンプ
- カメラを動かす
- 自分だけにメッセージを表示
「操作感」や「見やすさ」を作るのが LocalScript の役目です。
置ける場所の違いも重要
Scriptが使える場所
- ServerScriptService
- Workspace
LocalScriptが使える場所
- StarterPlayer
- StarterGui
- StarterPack
間違った場所に置くと、動かないので要注意です。
よくある間違い
- ジャンプ処理を Script で書いて動かない
- スコア管理を LocalScript で書いてズルできてしまう
「これはみんな共通?それとも自分だけ?」
と考えるクセをつけると、失敗が減ります。
親子で覚える合言葉
- ルールは Script
- 操作は LocalScript
最初は完璧に理解できなくても大丈夫です。
実際に作りながら、少しずつ体で覚えていきましょう。
まとめ
- Scriptは「みんな共通」
- LocalScriptは「自分だけ」
- 使い分けができると、一気に本格的なゲームに近づく
次の記事では、実際に Script と LocalScript を使った
簡単なサンプルを紹介していきます。
